30代ナースさんです
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背中の真ん中辺りが重苦しいとのこと
ーーーー施術開始
私:骨盤の高さも大分違いますよ
患:2週間くらい前に
ギックリ腰を起こしました
私:その時は何か治療を受けました?
患:ロキソニンを飲んだだけです
(私:ヽ(゜~゜o)ノ ナントマア)
私:つまり、クスリで痛みを
ごまかしただけってことですね
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患:はい、そうです
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私:今回の背中の不調は
腰の影響が大きいようですよ
ーーーーーーー術後
私:腰や背中は、いかがですか
患:楽になりました〜
╰(*´︶`*)╯
私:お身体についてですが
結構タフな方ではありませんか?
患:そうだと思います^_^
私:ギックリ腰が痛み止めだけで
何とかなったのも
酷い首肩こりを感じないのも
頑丈な体質だからだと思います
頑丈はいいことではありますが
感度が鈍いという面もあります
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そうなると、身体からは
痛みやコリといった
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異常を知らせる危険信号が
出ていても、それをキャッチ
し辛いということになります
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結果、本来なら身体からの
SOSが出た時点で
何らかのケアを行うハズが
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辛いと感じない為
そのままにしておくことになります
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となれば、更に疲れは蓄積されて
いきます
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そして身体が
『もうこれ以上はムリ!』
となった時点で
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ドーーーーーンと大きな症状が
吹き出して来ます
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このパターンが時々耳にする
『あんなに元気そうだったのに‥』
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急に倒れたとか、急に入院した
というお話です
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正に【元気そうだった】
=【元気なように見えた】
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だけで【元気だった】
のでは無いということです
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本人が気づかない内に
重大な事態が起こるレベルまで
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血流が悪くなっていた
ということなのです
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この事に気づかない方が
とても多いのです
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だから身体が辛くなくても
病院へ行って検査を受けましょう
ではありません
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そんな事態にならない内に
しっかりお手入れと予防を
始めておきましょう
ということをお伝えしたかったのです
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そして
そのお手入れと予防に
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最も大切なのが
血液・リンパがしっかり
流れる身体にしていくことなんです
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なので是非、今からお手入れを
始められることをオススメします
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患:はい、わかりました(*^^*)