ギックリ腰②

30代ナースさんです

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背中の真ん中辺りが重苦しいとのこと

ーーーー施術開始

私:骨盤の高さも大分違いますよ

患:2週間くらい前に

ギックリ腰を起こしました

私:その時は何か治療を受けました?

患:ロキソニンを飲んだだけです

(私:ヽ(゜~゜o)ノ      ナントマア)

私:つまり、クスリで痛みを

ごまかしただけってことですね

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患:はい、そうです

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私:今回の背中の不調は

腰の影響が大きいようですよ

ーーーーーーー術後

私:腰や背中は、いかがですか

患:楽になりました〜

            ╰(*´︶`*)╯

私:お身体についてですが

結構タフな方ではありませんか?

患:そうだと思います^_^

私:ギックリ腰が痛み止めだけで

何とかなったのも

酷い首肩こりを感じないのも

頑丈な体質だからだと思います

頑丈はいいことではありますが

感度が鈍いという面もあります

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そうなると、身体からは

痛みやコリといった

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異常を知らせる危険信号が

出ていても、それをキャッチ

し辛いということになります

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結果、本来なら身体からの

SOSが出た時点で

何らかのケアを行うハズが

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辛いと感じない為

そのままにしておくことになります

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となれば、更に疲れは蓄積されて

いきます

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そして身体が

『もうこれ以上はムリ!』

となった時点で

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ドーーーーーンと大きな症状が

吹き出して来ます

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このパターンが時々耳にする

『あんなに元気そうだったのに‥』

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急に倒れたとか、急に入院した

というお話です

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正に【元気そうだった】

=【元気なように見えた】

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だけで【元気だった】

のでは無いということです

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本人が気づかない内に

重大な事態が起こるレベルまで

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血流が悪くなっていた

ということなのです

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この事に気づかない方が

とても多いのです

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だから身体が辛くなくても

病院へ行って検査を受けましょう

ではありません

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そんな事態にならない内に

しっかりお手入れと予防を

始めておきましょう

ということをお伝えしたかったのです

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そして

そのお手入れと予防に

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最も大切なのが

血液・リンパがしっかり

流れる身体にしていくことなんです

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なので是非、今からお手入れを

始められることをオススメします

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患:はい、わかりました(*^^*)