指定難病 進行性核上性麻痺 ③

この患者さんは

私の師の患者さんです

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オーストラリア在住の

70歳前後の白人男性です

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2回の施術で

一周300メートル以上ある

院内の廊下を

歩行器で2周歩けるように

なられた患者さんです

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2回から

1か月後に

3回の施術を

受けられました

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術後は

休みながらでも

院内の廊下を

7周する事が

出来ました

18分程度)

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言葉もハッキリと

話せるようになりました

飲み込むが上手くいかず

誤嚥しがちだった

お食事もモリモリ

召し上がれるようになり

ステーキもパクパク

食べておられたとの事

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1回で

お伝えしましたが

進行性核上性麻痺は

言語不明瞭

嚥下障害

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という特徴的症状から

段々症状が進んで行く

ということでしたが

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寝たきりで

飲み込むのが大変で

何を話しているのか

分からない状態

だった難病患者さんが

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僅か2ヶ月で

歩行器なら

長距離でも歩ける

しっかりハッキリ

ペラペラと話せる

飲み込みの

支障なく沢山

食事が摂れる

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という状況は

驚異的回復

と言えるのでは

ないでしょうか

\( ˆoˆ )/

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患者さん自身も

歩きたい・動きたい

と とても前向きに

毎日のリハビリを

楽しんで

いらっしゃる

との事でした

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次回第4回の成果を

楽しみにしたい

と思います