抗生物質について

ルパン小僧さんの

Xより引用

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デンマークで

行われた

世界最大規模の

調査により

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幼少時の

抗生物質の使用は

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若年時の精神疾患と

強く関係することが

明確になった

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「子どもに抗生物質を

使ってはいけない」 

以上 引用終わり

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もちろん 

大人でも

抗生物質は極力

使わない方が

良いです

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なぜなら

抗生物質が必要な

場面というのは

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そうそう滅多には

ないのです

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でも 

病院に行くと

結構処方

されますけど

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という方も

少なくないかも

しれません

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ハッキリ言うと

抗生物質が

不要な症状なのに

処方している事が

非常に多い

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というのが

現実のようです

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どういう事かと

言いますと

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そもそも

抗生物質は

細菌に対して

作用するもので

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ウイルスには

全く効かない

からです

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そして

風邪的症状は

ほとんどが

ウイルス性の

ものなのです

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なので

風邪の症状には

全く不要

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というより

使っては

いけないのです

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抗生物質は

細菌を殺す

作用があり

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腸内にいる

身体を守って

くれている菌

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ビタミンなどの

栄養を作って

くれている菌達も

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やっつけてしまう

のです

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そうなると

生き残った

悪玉菌が

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ますます増えて

毒素を出し

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腸内環境を

悪化させ

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腸の病気に

限らず

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様々な症状を

引き起こす事が

分かっています

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抗生物質は

細菌性の肺炎

などには

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役立つ場合が

ありますが

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不要な状況で

使ってしまうと

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メリットどころか

デメリットばかり

になって

しまうのです

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不調を感じて

病院を訪ねた際

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せっかくここまで

来たんだから

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薬くらい貰って

帰らないと

なんだか

もったいない

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若しくは

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薬を断ったら

医者から叱られる

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次回から

診て貰えなくなる

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などという

発想は捨てて

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不要な薬は

貰わない事

飲まない事

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があなたの

元気な毎日にとって

とても大切な事

なのです

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当院では

出来るだけ

お薬を減らしたい方

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先々も薬に

頼らずに

過ごして行きたい方を

応援しています

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お困りの事が

ありましたら

お気軽に

ご相談ください